私はよく多趣味だと言われますが、確かに思い返せばいろいろなことをやっているように思います。
そこで今回は、特にプレイしたことのあるゲームを分析することで、自分がゲームにおいてどれほどの守備範囲を有しているかを確認しようと思います。
同じゲームをしている方に見つけていただくという目的もあります。
見やすさを優先し、基本的にゲーム名は略称で記述します。名称にマウスポインタを重ねると正式名称が表示されます。(おそらくPC限定)
ゲームキューブ | プレイステーション2 | ||
---|---|---|---|
スマブラDX | ぶつ森+ | GT3 | GT4 |
SFAd | SFAs | GT4p | 連邦VSジオン |
パズコレ | マリパ4 | 太鼓5 | 太鼓7 |
桃鉄11 | AC3SL | ACNX | |
三國無双2 | 三國無双4 | ||
Wii※1 | Nintendo DS | ||
スマブラX | Wii Sports | 脳トレ | ぶつ森 |
ファミコンウォーズVS | テトリス パーティ | やわらかあたま塾 | いたストDS |
PSP | ピクロスDS | シレンDS | |
MHP2G | ドラクエ9 |
※1:Wiiウェアを含む。
ハード以外は何の脈絡も考えずに載せていきましたが、全部で29本。うーん、意外と少ないですね。
それなりに広いジャンルをカバーしているつもりでしたが、この数ではカバーできそうにないですね。
だが当然これは家庭用ゲーム機だけの話。他を確認するまでは分からない…?
太鼓の達人 | 弐寺 | jubeat | SDVX |
リフレク | ポップン | 頭文字D | メダルゲーム複数 |
ほとんど音楽ゲームでした。しかもジャンルとしてもほとんど丸かぶり。
アーケードに興味があるんだ、くらいの認識を持っていただければ結構です。
CSO | SF2 | AVA | マビノギ |
C21 | CB | ガンオン | エースオンライン |
あれ、少ない…。
まあ実際オンラインゲームは2個掛け持ちするだけでもなかなか大変な気がするので良しとしましょう。
いや、良くないですね。残りのゲーム名を一気に発表しちゃいます。
以下のゲームは分類分けがややこしくなるので、有名なものもその他とまとめてしまうことになります。
その他と括ってしまうのが恐れ多いゲームもあるのですが、ご了承ください。
また、一部の無料で遊べるゲームの名称には、そのゲームに関連するリンクを設定しています。
おすすめゲームの紹介っぽくなってしまう所はどうか温かい目で御覧ください。
Minecraft | PAC-MAN Adventures in Time | Crush the Castle | Kingdom Rush |
コンバットヘブン | Nobuyuki Forces 4 | Almagest -Overture- | Elona |
GENETOS | レミュオールの錬金術師 | フロントライン | ランナーズ・エクリプス |
どう見てもゲーム紹介です、本当にありがとうございました。
フリーゲームやその作者様には尊敬の念があるので、このような形を取りました。
そして結局家庭用ゲーム機の本数が一番多い。何だったんだろう。
と、ここでテーマに戻りましょう。「ゲームにおいてどれほどの守備範囲を有しているか」。
そう、目をつけるべきはジャンルです。数が少なくてもジャンルが多ければ満足です。このような文書を書いているということは、それなりには自信があるのだから。
名称毎に書いていくのは骨が折れるので、大まかなジャンルだけをまとめると、以下のようになりました。
RPG、シミュレーション、アクション、シューティング、レーシング、パズル、ミュージック
これだけを見ると大半をカバーしているようにも見えなくはない気がするんですが、どうでしょう。
細かい所を切り詰めていくと、ロボットアクション、FPS等が出てきますが、そんなことをしていると日を跨いでしまうのでとりあえずこれで。
総勢57本の作品の名称を挙げました。シリーズ物もいくつかあるものの、結構バラバラな気もします。
でも、何か違う。これで「守備範囲は広かった」で終わるのは違う。
どうやら守備範囲を決める要素はジャンルだけではないようです。
そう、もうひとつは「偏り」です。
ゲームの分類ごとに見ると、オンラインゲームではFPSへの偏りが見られます。
先ほど挙げた、ゲームの細かいジャンル(テーマに近いもの)は、全体的にSF物が多いですね。特にロボット物。
このことがまさに守備範囲に大きな影響を及ぼすのではないでしょうか。
これだけゲームの話をしているとゲーマーのように見られるかもしれませんが、以上の中で極めたゲームは今のところゼロです。
極める前に他のゲームに浮気するということを、ゲームに手を染めた頃から繰り返してきているので、所謂器用貧乏です。
以上の分析の結果、ゲームに関しては、私は守備範囲は広いものの基本的に器用貧乏のようです。
ですが、SF方面へのガードは固め、といったところでしょうか。
これからも色んな物をかじっていこうと思います。